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ANA VISAプラチナプレミアムカードはSFCの代替となるのか検討します

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こんにちは、ずーむです。

 

新しい年が始まり、2017年組のSFC(スーパーフライヤーズカード)修行記を見かけるようになりました。私も来年には修行するのかな~?と思いながら、修行ルートや宿泊先などを勉強させていただいています。それにしても、皆さん本当に楽しそうに修行されておられますよね。

 

そんな中で、ANAカードプレミアムを発行すると、ANAラウンジが利用できるコトを知りました。私がSFCを欲しい理由のひとつに、カードラウンジよりも豪華なANAラウンジの利用があります。ANAラウンジを普段から利用できるなら、もしかして修行しなくても良いかも?と、思ったので、ANA VISAゴールドプラチナプレミアムカードの取得を検討してみました。

 

果たして、ANA VISAプラチナプレミアムカード(以下、プラチナ)は、SFCの代替となり得るのでしょうか?

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始めに

今回の検討に当たって、比較したいのは「SFC並みのメリットがあるかな?」というところです。ですので、ANAカードプレミアムのメリットを羅列するのではなく、SFCの主なメリットと比較していきます。また、それぞれのカードの前提条件としては、SFCVISAワイド ゴールド、ANAカードプレミアムは、VISAプラチナプレミアムカードと比較します。

 

ANAプレミアムカードの国際ブランドは、他にもJCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースとありますが、年会費が2倍だったり、申し込んだ際の審査の通りやすさ(過去の利用実績)から、VISAを選びました。えーと、もうちょっと説明すると、要するにVISAが好き。

 

SFCのメリットについては、コチラの記事で解説していますので、ご参照ください。

www.ana-zoom.com

 

年会費

SFC15,000円(税抜き)※マイ・ペイすリボ登録等で10,500円(税抜き)となります

プラチナ:80,000円(税抜き)

 

年会費を比較すると、圧倒的すぎて比較になりません(笑)。でも、SFCには、修行に必要な経費約50+宿泊費等が必要です。また、修行に必要な時間もある程度かかりますよね。その点プラチナ取得は、申込みだけ(もちろん審査がありますが)ですので、時間は必要ないコトがメリットとなります。

 

年会費等を計算すると、8年間の保有でだいたい同額の経費となりました。

SFC8年間保有する場合

修行費用50万円+宿泊費等7.5万円(修行経費の15%と仮定します)+(年会費10,500×8年=8.4万円)=65.9万円

・プラチナを8年間保有する場合

年会費8万円×8年=64万円

 

8年ですか。SFCを取得したら、きっと8年間どころかずっと保有してますよね。そうなると、年会費の比較は、SFCの圧勝となります。この差を埋めるとしたら、カード取得に必要な時間、ANA VISAプラチナプレミアムカード保有で得られるステイタス、プラチナならではの特典で埋めるしかないですね。

 

プラチナは年会費が高いとかそういう視点で作るカードではないので、年会費の比較では仕方のないコトかもしれません。逆に、年会費が安いとステイタスも何もないですよねぇ。

この記事を書くまでは、必要経費は10年間くらいで逆転するかと思っていたのですが、予想より短かったです。

 

仕事でプレミアムポイントが貯まるような方は、修行費用がほとんどかかりませんので、素直にSFCを作るほうが良いでしょうね。

 

決済額に対する獲得マイル

SFC1

プラチナ:1.5

 

マイルの還元率は、プラチナの方が良いですね。もちろん両方とも移行手数料は無料です。マイ・ペイすリボの利用でもらえるボーナスポイントも同じなので、そちらは抜いて比較検討します。

年間決済額が200万円で、それぞれ2万マイル:3万マイル(その差1万マイル)もらえますので、年会費の比較で開いていた差が、少しは埋まりそうです。8年で8万マイルも差があるので、年会費の比較で8年間で同額となるとした経費ですが、9年間に延びました。

 

もちろん、もっと決済額の多い方はもっともっとマイルが獲得できますが、その場合は普通にプラチナを発行したら良い属性の方ですよね。

 

専用デスク

SFC:プレミアムメンバー専用サービスデスク

プラチナ:コンシェルジュサービス

 

SFCは、航空券の予約や特典航空券の予約・問い合わせなどが出来る会員専用デスクです。プラチナは、航空券にくわえ、店舗案内やレンタカーなどの予約、ホテルやレストラン、オペラなどの予約も、24時間365日代行してくれます。さすがプラチナと言ったところでしょうか。

お金があっても、時間が足りない人にとっては、すごく便利なサービスですが、時間よりお金、ツアーより個人旅行を選びがちな陸マイラーにとっては、ちょっと相性の悪いサービスですね。

 

初めての海外旅行などで不安なときは、レストランの予約などとても助かる気がします。もしハワイの特典航空券が取れたら、どうしていいか分からなくて困ってしまうので、そのときは相談してみたいなぁ。普段の生活で、やっすい居酒屋を予約してもらうのは、恥ずかしくて出来ない気がします・・・

 

専用デスクについては、プラチナのサービスが圧倒的に上ですね。さすが年会費8万円。

 

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国内線ラウンジ

SFC:カードラウンジ、ANAラウンジ(本会員、家族会員、同行者1名まで)

プラチナ:カードラウンジ、ANAラウンジ(本会員のみ)

 

待望のラウンジですが、本会員が利用できるラウンジに差はありません。SFCと同じメリットを得られます。修行する必要なく、カードを申し込んで取得と同時に利用するコトが出来るので、修行する時間も必要なく、すぐに利用できます。しかし、プラチナでは、会員本人しか利用するコトが出来ません。

 

出張や一人旅が多い方は、プラチナでも十分恩恵を受けられますが、同僚や上司と一緒の出張が多い方や、家族での旅行がメインの方は、一人だけでANAラウンジに入るわけにはいきませんので、SFCじゃないと困りますね。プラチナが、せめて同行者一人までOKなら良かったのに。

 

私は一人では旅行しないので、SFCの方が断然良いです。プラチナ本会員×夫婦?ありえませんね(笑)。

 

国際線ラウンジ

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SFC:スターアライアンス加盟航空会社のラウンジ+ANAラウンジ

プラチナ:プライオリティパス(本会員、家族会員)

 

海外旅行したコトがないので、スターアライアンス加盟航空会社のラウンジと、プライオリティパスで利用できるラウンジを比較できません(笑)。きっとどちらもステキなラウンジなのでしょうね。

どちらも夫婦で利用できるので、国際線ラウンジについては、引き分けです。

 

しかし、プライオリティパスは、399ドル(4万円以上)もするので、それを2枚もらえると言うコトは、コレだけで年会費の元が取れます。出張を含め海外旅行に何度もいかれるのであれば、大きなメリットとなります。ずーむ家では、一度も海外旅行したコトがありませんので、比較検討にはあまり影響がない項目です。

 

座席のアップグレード

SFC:有り

プラチナ:なし

 

SFC本会員と家族会員は、国際線で空きがあればプレミアムエコノミーにアップグレードしてもらえます。プラチナには、こちらのサービスはありません。

 

国際線特典航空券の開放座席数優遇

SFC:有り

プラチナ:なし

 

ANAのステイタスに拠って、国際線特典航空券の開放枠が広がるそうです(非公式)。SFCを所持していれば、プラチナステイタスとほぼ同等のサービスが受けられますので、平会員の2倍の特典航空券の枠があるとかないとか。

その辺りの検証をテラヤマアニさんがされているので、紹介しておきます。

kowagari.hateblo.jp

 

この国際線特典航空券の取りやすさを目的に、SFC修行をされている方も多いと思います。今回の検証も、この項目の結果のみでプラチナが選択肢から外れる方もおられるでしょう。私は国際線にそれほど思い入れがないので、検証は続きます。でも、この項目もSFCの方が良いですよねぇ。

 

優先チェックインカウンターの利用

SFC:有り(国内線、国際線)

プラチナ:有り(国際線)

 

SFCは、国内線の優先チェックインカウンターと羽田のANA PREMIAM CHECK-INが利用できます。プラチナは、国際線でビジネスクラスチェックインカウンターが利用可能です。SFCの方が断然利用機会が多く、良いですね。

 

優先搭乗

SFC:有り

プラチナ:無し

 

優先搭乗は、あえて利用しない方もおられる程度なので、そんなに気になりませんよね。しかし、選択肢としては多い方が良いですので、SFCの方が良いコトには違いありません。

 

手荷物受け取りの優先

SFC:有り

プラチナ:無し

 

手荷物受け取りの優先は、SFCの大きなメリットのひとつです。空港からすんなりと出られるかどうかで、次の行動へ移れるかどうかが変わります。ですが、出張や一人旅でなければ、荷物を待つ間、一緒に旅行している人と話す時間は、私は結構好きかもしれません。

 

家族カード

SFC:年会費7,500円(税抜き)

プラチナ:年会費4,000円(税抜き)

 

家族カードは、プラチナの方がお安く発行できます。しかし、SFCの家族カードは、同行者もラウンジが利用できたり、国際線のアップグレードを受けられたりと、年会費だけでは計れないメリットがあります。

 

継続ボーナスマイル

SFC2,000マイル

プラチナ:10,000マイル

 

プラチナは、入会時にも10,000マイルもらえるので、もらえるマイルに大きな差があります。マイルの価値を2円と見ると、8,000マイル×2円=16,000円。年会費の差を縮めるコトができます。

 

搭乗ボーナスマイル

SFC40

プラチナ:50

 

そんなに差がありませんが、プラチナの方が多く獲得できますね。例えばプレミアム旅割28で羽田から沖縄に飛んだ場合、SFCなら1,722マイル、プラチナだと1,845マイル獲得できます。

 

そのほかの特典

ANA VISAプラチナプレミアムカードを発行すると、「プラチナグルメクーポン」がもらえます。これは、1店につき半年に一度利用できるクーポンで、東京・大阪を中心とした高級レストランを利用した際に、1名分が無料になるサービスです。

2万円/1名のコースを利用すれば、それだけで2万円のお得になるので、年に何度かそうしたレストランを利用するのであれば、十分に年会費を回収できるコトになります。

 

アメエリカン・エキスプレスゴールドで利用できる「ゴールドダイニングby招待日和」に比べて、利用可能店舗数が少ないので、ちょっと不便ですね。

 

そのほかにも、ゴルフや保険の特典がありますが、SFCと比較するようなものでもありませんので、比較検討はコレくらいにしておきます。

 

まとめ

  SFC(ゴールド) プラチナ
(プレミアムカード)
年会費 10,500円 80,000円
獲得マイル 1% 1.5%
デスク 航空券等 コンシェルジュ
国内線ラウンジ 本会員、家族会員、同行者1名 本会員のみ
国際線ラウンジ スターアライアンス加盟航空会社ラウンジ、ANAラウンジ プライオリティパス(本会員、家族会員)
座席のアップグレード 有り 無し
国際線特典航空券優遇 有り 無し
優先チェックインカウンター 有り(国内線、国際線) 有り(国際線)
優先搭乗 有り 無し
手荷物受け取り 有り 無し
家族カード 7,500円 4,000円
継続ボーナスマイル 2,000マイル 10,000マイル
搭乗ボーナスマイル 40% 50%
その他   レストランを2名以上で利用時1名分無料

検討した項目を表にしました。

検討した結果、「旅行出来る期間は残り10年もない」「修行がめんどくさい」「国内一人旅が多い」、といった条件なら、ANA VISAプラチナプレミアムカードでも良さそうな感じでした。

しかし、家族(複数)で旅行するコトが多い、国際線を利用する機会がある、年会費が高い、といった条件なら、SFCVISAゴールドカード)の方が良さそうですね。

 

私はラウンジへの憧れが非常に強かったのですが、一緒に旅行しラウンジを利用して、旅行の楽しみへの共感や時間の共有をしてくれる誰かが居ないのでは、少し寂しいと思うので、SFCの方が良いなぁ、という結論(今回のところ)となりました。

ラウンジだけなら修行しなくても、貯まったマイルをANA SKYコインに交換して、毎回プレミアムクラスを購入するのも有りかな?とも、思っています。

 

それにしても、何かを悩んでいろいろ調べて、前向きな検討をするのは、とっても楽しいですね!

 

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